犬の病気

下痢

便の観察は、胃や腸といった消化器だけでなく、全身の健康状態のチェックにもつながるため、便の回数や量、固さ、色やにおいなど、いつもと違う様子がないかどうか観察しましょう。
環境の変化によるストレスや食べ過ぎなど、特に病気でなくても下痢をすることもあります。

下痢をした時、思い当たる原因が浮かばない場合は、早めに動物病院へ連れていきましょう。

また、下痢が長い間続くと、脱水症状を起こす危険があるため、早いうちに下痢を止める必要があります。